.07 PROJECTを公開しました。

2019.06.21 fri  01:41

PROJECT 澄むブルー(簡単に言うと入場券について)


1日の中で最も有意義な空は朝の空。街が青く映る気がする。
と思っていましたが、街は思ったより青く染まっていませんでした。


というのがこの企画の始まりです。1年間温めてきました。


そもそも、なぜ空を取り上げるようになったのかの話をします。端的に言うと、どこの街もどこか似ているな。と思ったのが始まりでした。街だけではなく、食べ物とかもそうなのですが、どこかしら似ているものがあるな、と思ってしまいます。きっとこれは文化として良い面が大きくありますよね。ただ、私たちはそこに惹かれませんでした。


けど、1年前に気づいてしまったのですが、電車から見る街、風景は惹かれるな~と。どこか似ている街が、電車から見る何気ない風景が愛おしいと思いました。これってきっとその場でしか感じられない、ただ1度のモノに惹かれるってことなんです。これに気づいてから、すごいどの街も魅力的でした。それで、空もその場でしか感じれないもので、それを毎日同じ時間に撮影したら魅力的に映るのではないかと気づき、4月28日から5月1日の5日間の朝の空をフィルムカメラで撮影して、栞にしました。1日目と2日目で別々の白い栞と蒼い栞を制作しました。


入場料500円と引き換えでお渡しします。(数に限りがあります)
再入場や別会場に入場する際に必要ですので、お気をつけください。


モノとか、出会い方がすごい大事だなっていうのがあって、出会い方で消費のされ方が大きく変わってしまうと思います。こぼれるサラダと落ちたホールケーキは、モノとの出会いが、もっと奥深くまで味わえるきっかけになれたら嬉しいなと私たちは思っています。


ちなみに、話は変わりますが、栞の紙は、衣をつけて揚げた料理"FRIT"感をイメージして作られた「フリッター」という紙と、私たちと同じ94年に生まれた「ヴァンヌーボ」シリーズの紙と迷い、空気を多く含んでいるヴァンヌーボにしました。